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味全ドラゴンズ21年ぶりに回帰、「最大人数の始球式」に挑戦成功

  • 30 March, 2021
  • 曾輿婷
味全ドラゴンズ21年ぶりに回帰、「最大人数の始球式」に挑戦成功
21年ぶりに台湾プロ野球の一軍に戻った「味全ドラゴンズ」が26日、新たな本拠地である、台北市の天母球場でオープン戦を行い、3対0で「富邦ガーディアンズ」を負かし、幸先の良いスタートを切った。(写真:CNA)

21年ぶりに台湾プロ野球の一軍に戻った「味全ドラゴンズ」が26日、新たな本拠地である、台北市の天母球場でオープン戦を行い、3対0で「富邦ガーディアンズ」を負かし、幸先の良いスタートを切りました。

味全ドラゴンズの葉君璋・監督は、「私にとって、天母は特別な意義がある。子供の頃から天母で育てられたから、特に懐かしく思っている。天母はいい所だ。自分の出身地で試合できてとても興奮している」と話しました。

味全ドラゴンズのファンは、「21、22年も待っていた。味全ドラゴンズがこの球場に戻れて本当に嬉しい。新参であろうと古参であろうと、ドラゴンズファン全員で味全ドラゴンズを応援している。是非決勝戦に進出してほしい。」「味全ドラゴンズは、自分にとって人生の中で忘れられない存在だ。ようやくドラゴンズが思い出の場所に戻れたから、ファンとしては絶対応援しないと、頑張れ!ドラゴンズ!」と喜びを示しました。

中華プロ野球に復帰した後の初戦を記念するため、味全ドラゴンズは台北市の柯文哲・市長、中華プロ野球連盟の蔡其昌・会長を招き、味全ドラゴンズの創設者、魏応充(ウェイ・ インチョン)氏が推進している「野球経済生態圏」の基層レベルの野球選手326人とともに始球式を行い、「最大人数で行う始球式」のギネス世界記録に挑戦し、世界記録を塗り替えることに成功しました。

そのほか、台北市は台湾元8000万元(およそ日本円3億858万円)をかけて、天母球場を人工芝に張り替えました。柯文哲・台北市長は、味全ドラゴンズの入居が天母商業エリアの商機創出につながるよう期待を示しました。

柯文哲・市長は、「天母球場は、台湾で唯一の人工芝球場だ。これは台湾の野球の発展にとってとても重要だ。この球場の整備と、味全ドラゴンズがここを本拠地にしたことを通して、天母商業エリアに新たな商機をもたらすよう期待している」と話しました。

味全ドラゴンズのオープン戦は、富邦ガーディアンズと対戦し、26日から28日まで行われました。3日間で観客動員数が2万人を超えました。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

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