History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

AZ製コロナワクチン、初日1578人接種1人発熱

  • 23 March, 2021
  • 曾輿婷
AZ製コロナワクチン、初日1578人接種1人発熱
英製薬大手・アストラゼネカ(AZ)製の新型コロナウイルスワクチン第一陣(11万7000本)が、22日から台湾全域の医療機関57ヶ所で接種が始まった。国民のワクチンに対する不安を解消するため、行政院(=内閣)の蘇貞昌・院長(=首相)と、新型コロナウイルス感染症対策本部・中央感染状況指揮センターの指揮官を兼務する、衛生福利部(日本の厚労省に類似)の陳時中・部長(=厚生大臣)は初日に率先して接種を受けた。(写真:陳時中・部長)

英製薬大手・アストラゼネカ(AZ)製の新型コロナウイルスワクチン第一陣(11万7000本)が、22日から台湾全域の医療機関57ヶ所で接種が始まった。初日には1578人が接種を受け、23日時点まで、1人が体調不良を訴えたが、症状は深刻ではなく、発熱だけだった。

国民のワクチンに対する不安を解消するため、行政院(=内閣)の蘇貞昌・院長(=首相)と、新型コロナウイルス感染症対策本部・中央感染状況指揮センターの指揮官を兼務する、衛生福利部(日本の厚労省に類似)の陳時中・部長(=厚生大臣)は初日に率先して接種を受けた。蘇・院長は「体調は良好。調子が悪くない」、陳・部長は「接種を受けて安心した」とコメントした。2回目の接種は8週間後になる。

なお、蔡英文・総統のワクチン接種の日程について、陳時中・部長は「国産ワクチンの開発が成功した後、蔡・総統には国産ワクチンの接種を受けてもらいたい。特別な意義があるから」と話した。

*****

イギリスの製薬大手・アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチン第一陣(11万7000本)が、22日から台湾全域の医療機関57ヶ所で接種が始まりました。初日には1578人が接種を受け、23日時点まで、1人が体調不良を訴えましたが、症状は深刻ではありません。

国民のワクチンに対する不安を解消するよう、行政院の蘇貞昌・院長は、台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部・中央感染状況指揮センターの指揮官を兼務する、衛生福利部の陳時中・部長と率先して、初日午前7時30分に、北部・台北市の国立台湾大学医学院附設病院で接種を受けました。

2人は接種を受けた後30分間、健康状態に変化はないかと確認されてから病院を出ました。蘇貞昌・行政院長は、「体調良好」とコメントしました。

蘇・院長は、「先程左腕上膊部に注射してもらったが、今は全く痛みは感じていなく、筋肉痛も起こっていない。30分の休憩を経て、今は体調が良好で、調子はどこにも悪くない」と話しました。

蘇・院長は、「医者からはこまめに水を飲み、休憩を取るよう言われたが、休憩を取るのは難しい。私は先に接種を受けたから、国民も安心して接種を受けるよう願いたい。」と話しました。また、陳時中・部長も「接種を受けて安心した」と話しました。2人の2回目の接種は、5月17日に行われる予定です。

なお、蔡英文・総統のワクチン接種の日程について、陳時中・部長は、「総統の日程は、そのスケジュールによって決められるが、私の意見としては、国産ワクチンの開発が成功した後、蔡・総統が国産ワクチンの接種を受けたら、特別な意義がある。国産ワクチンの成功を期待している」と話しました。

陳時中・部長によりますと、国産ワクチンは7月に審査を通過する見込みです。なお、初日には、国立台湾大学医学院附設病院の呉明賢・院長を含め、35ヶ所の病院の院長が接種を受けました。呉明賢・院長は、貴重なワクチン第一陣の接種対象として、全国の第一線に立つ医療スタッフを選ぶことに感謝を述べ、これは台湾のコロナ予防史上において重要な1日であると話しました。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more