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阿里山花祭り、3/10から

  • 20 February, 2021
  • 王淑卿
阿里山花祭り、3/10から
咲き誇っている阿里山の「山桜花」(写真:嘉義林管処提供)

この時期の台湾といいますと、やはり花見です。1月下旬、または、2月上旬までの梅の花に続き、今あちこちで桜の花が咲き誇っています。最初に登場したのは、台湾で「山桜花」と呼ばれる、「カンヒザクラ」です。

台湾の桜名所、台湾中南部・嘉義県にある阿里山の花見シーズンは、3月10日に始まります。4月10日までの一ヶ月です。台湾の幹線道路の所轄機関、交通部公路総局は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、今年は、シャトルバスの乗車券の前売りを取りやめ、その代わりに「台18線」61キロメートルのところにある、「楽野サービスエリア」で販売する措置を実施すると明らかにしました。

阿里山の花見シーズンの期間中、マイカーで阿里山に向かう人が多いです。これらの行楽客は、いずれも「楽野サービスエリア」で下車してシャトルバスに乗り換えて阿里山に行くのが普通です。シャトルバスの乗車券は、事前に購入することが出来ます。しかし、今年は、新型コロナウイルス感染症の影響でシャトルバスの乗車券の前売りが中止となり、その代わりに「楽野サービスエリア」での販売が実施されます。それは入園者数を効果的にコントロールするためです。

防疫対策と、入園者が安心してリラックスしてお花を楽しめるよう図るため、林務局は、阿里山森林遊楽区に入園する人数について一日当たり4355人の上限を設け、交通規制も実施します。休日、祝祭日、連休の午前6時から11時までに交通規制を実施します。交通規制が実施される日は、3月13日、14日、20日、21日、27日、28日、4月2日、5日、10日で、全部で11日です。

公路総局は、行楽客が阿里山森林遊楽区に行く際、公共交通機関の利用を推奨しています。利用できるバスの路線は、台湾新幹線こと「台湾高速鉄道の嘉義駅-阿里山」、台湾の在来線「台湾鉄道嘉義駅-阿里山」、「台北バスターミナル-阿里山」、台湾中部・南投県の景勝地「日月潭-阿里山」の四路線です。この四路線を利用する行楽客は、一枚台湾元200元の入場券を150元で買えるほか、台湾高速鉄道を利用する際も、乗車券が25%安くする優遇措置が受けられるということです。

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