日本人宇宙飛行士、野口聡一さんが19日、「国際宇宙ステーション」からの空撮写真をツイッターに投稿し、台湾で話題となっています。野口聡一さんが投稿したのは、台湾南部・台南市の空撮写真です。野口聡一さんは、「台南市」の漢字三文字のほか、ハッシュタグに台湾の漢字表記と英語表記もつけました。
野口聡一さんが台湾の写真をツイッターに投稿したのは、昨年12月の「高雄と台南の夜景」、1月の「夕陽を浴びる雲海の台湾」に次いで3度目です。そのうち2回は台南市が撮影されました。
19日に投稿された台南市の空撮写真では、晴れ渡った台南市と高雄市の上空が見られます。台湾本島の西側、つまり台湾を南北に貫く中央山脈の西側の上空には白い雲がありました。この空撮写真では、台湾の半分が写っています。台南市と高雄市以外、台湾南部の屏東県と南東部の台東県もはっきりと写っています。台湾のあるネットユーザーは、「台東が見られて懐かしい」とコメントしました。
「私は台湾人です。写真をシェアしてくれてありがとうございます」という台湾人の書き込みもありました。「台湾が大好き!今、台湾に旅行にいけませんが、台湾の写真だけを見ても十分楽しいです」と書き込んだ日本人のネットユーザーもいます。
野口聡一さんは、昨年12月に投稿した「高雄と台南の夜景」で、「台湾の皆さん、いい写真じゃなくてごめんなさい!高雄と台南の夜景です」と書きました。この一枚は、台湾で大きな反響を呼びました。賞賛と感謝のメッセージが相次いだほか、台湾のネットユーザーのみならず、蔡英文・総統までも、ツイッターで野口さんに「機会があったら、台湾に遊びにきてね」と誘いました。
台日交流は地球上のみならず、宇宙まで広がっていますね。