次々に襲来した寒波と、湿気の高まりにより、台湾中部・南投県ではこの程、梅の花が開花しました。一面の白に包まれ、行楽客は梅の木の下でピックニックしたり、写真を撮ったりして絶景を楽しんでいます。ここは、山ではなく、市街地にある、南投県警察局の広場です。
行楽客は、「市内でこんな立派な梅林があるのは珍しい。結構おすすめ」「警察局前は駐車しやすいし、トイレもあるから便利」と絶賛しています。
イーゼルを立てて、写生する人もいます。
寒波の襲来により、南投県で梅の花が満開している中、梅の木がたくさん植えられている南投県警察局の広場は、人気な花見スポットと化しました。
室外とはいえ、警察局は実名登録と、マスク着用を求めるなど、万全なコロナ予防対策をとっています。
一方、台中栄民総病院埔里分院の前にも、梅の花が咲き誇っています。コロナの影響で、あまり行楽客はいませんが、病院の従業員は、「満開の梅の花を見ると、一日の緊張が緩和した」と話しました。
南投県警察局によりますと、警察局広場には、すでに実をつけている梅の木もあります。これからはコロナの感染状況を見て、梅の収穫を一般開放することを検討するということです。
(編集:曽輿婷/王淑卿)