History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

見学できるチョコレート工場-福灣荘園巧克力

  • 14 February, 2021
  • 王淑卿
見学できるチョコレート工場-福灣荘園巧克力
「福灣荘園巧克力」の創業者・許華仁氏(写真左上)が世界唯一のワインセラーならぬ「チョコレートセラー(チョコレート貯蔵庫)」を建設。作る年によってチョコレートに異なる風味を与えるよう試みている。(写真:RTI)

カカオ豆が国内で豊富に栽培されるわけですから、台湾ではもちろんチョコレート作りも盛んです。屏東県には萬巒郷にある“カカオ教会”こと佳佐天主堂「可可Cacao跨域推廣所(カカオ多分野横断型プロモーションセンター)」のほか、台湾で最も有名なチョコレートメーカー「福灣巧克力(フーワン・チョコレート)」の工場もあります。巧克力は、チョコレートの中国語です。

この「福灣巧克力(フーワン・チョコレート)」は、2017年にICAインターナショナル・チョコレート・アワードのアジア地区大会で金賞5つ、銀賞2つ、銅賞1つを獲得。2018年にはチョコレート会のオスカーと称される、イギリスの「アカデミー・オブ・チョコレート(AOC)」で、「台湾5号62%チョコレート」と「台湾鉄観音茶62%チョコレート」の2つの製品が金賞を受賞するなど、世界に台湾のカカオとチョコレート製造の実力を知らしめたブランドです。

その工場を見学することができますよ。見学のプランも、カカオの栽培エリア、乾燥エリア、そしてチョコレート製造工場を見学する30~40分コース(台湾元100元(日本円およそ370円)/人)、それにプラスして「福灣巧克力(フーワン・チョコレート)」の人気商品を試食できる1時間半コース(600元(およそ2,200円)/人)、更にはもっと深く掘り下げたいという人のためのインターナショナルクラスの講師が解説をしてくれる4時間コース(3,000元(およそ11,000円)/人)がありますよ。これらのコースはどれも6人からの催行となります。

でも少人数でも大丈夫です!少人数なら、ガイドサービスはありませんが、自身で見学するのもOKなんですよ。

また、チョコレートのDIY体験もあります。こちらは1人からでもOKです。およそ40分で、1人250元(およそ940円)で参加できますよ。なお、事前に予約が必要ですので気を付けてくださいね。

また、この「福灣巧克力(フーワン・チョコレート)」は、地元屏東の特産品とチョコレートを組み合わせたものも開発していて、例えば、屏東特産の海産物「桜花蝦(サクラエビ)」や、原住民族の調味料として知られる山胡椒「馬告(マーガオ)」、穀物界のルビーと言われる「レッドキヌア」、そして「カラスミ」などをチョコレートと組み合わせ、台湾の素材を使った、ほかには無いまさにMade in Taiwanのチョコレートを生み出しているので、試食だけでもワクワクしますね。“チョコレートは甘い”というイメージを覆すかもしれませんよ。

飲食スペースではホットココアや、チョコレートアイスなどもあって、贅沢な味を楽しめますし、もちろん、ショップもあるのでお土産にたっぷり購入もできますよ。

「福灣巧克力(フーワン・チョコレート)」の「金牌巧克力夢工廠(金賞チョコレート夢工場)」までのアクセスは、在来線台湾鉄道「高雄」駅から、高雄MRTに乗り換え、レッドラインで「小港」駅へ。そして駅前の「小港バスターミナル」から9117Aのバスに乗っておよそ50分。「大鵬灣」バス停下車、徒歩5分です。

(編集:中野理絵/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more