旧暦の大晦日にあたり、家族と食卓を囲み、豪勢な料理を楽しむのが定例です。ところで、栄養士によりますと、縁起のいいとされ、大晦日に食べられる年越し料理のカロリーは、実はかなり高いです。
高敏敏・栄養士は、「年越し料理の調理方法は、油で揚げる、炒めるものが多い。ぶっとびスープなどのスープは、あんかけで調理されている」と説明しました。
カロリーの多い料理ランキングを見てみますと、「富」を象徴する、豚のスネ肉とメンマーの醤油煮は4103キロカロリー。ソーセージ入りおこわは2607キロカロリー。「円満」を象徴する肉団子の醤油煮は2536キロカロリー。定番のぶっとびスープは2532キロカロリー。東坡肉(トンポーロー)も2000キロカロリーを超えています。
さらに鶏肉スープ、魚の甘酢漬け、お菓子などと合わせれば、ひとテーブル10数品の料理が、2万キロカロリーを超えています。
高敏敏・栄養士は、「1人あたり1000キロカロリー以上を摂取している。カロリーを減らすには、例えば豚のすね肉、トンポーローは手のひらの厚さまで。魚は、醤油煮や甘酢漬けではなく、姿蒸しにするなどがおすすめ」と説明しました。
そのほか、栄養士は、ミニトマト、みかんなど植物繊維たっぷりの果物を食べることを推奨し、正月太りにならないよう、注意を呼びかけています。
(編集:曽輿婷/王淑卿)