防疫対策としてマスクを着用することは今では共通認識となっているが、台湾中部・台中市の著名な媽祖廟(航海の女神・媽祖を祀る廟)大甲鎮瀾宮では春節を前に、メーカーと協力し、「媽祖」柄のマスクを製造した。縁起が良く、正月の雰囲気もあり、正月出かけるときにマスクをしようと思う市民が増えて欲しいとしている。このほか、1万枚のマスクを新型コロナの集団感染が発生していた台湾北部・桃園市に寄付し、「媽祖」のご加護によって桃園が困難から脱することを願っている。
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防疫対策としてマスクを着用することは今では共通認識となっていますが、台湾中部・台中市にある、航海の女神・媽祖を祀る著名な媽祖廟、大甲鎮瀾宮では春節を前に、メーカーと協力し、海の女神「媽祖」柄のマスクを製造、先ごろ大甲鎮瀾宮の顏清標・董事長が箱に入った「媽祖」柄のマスクを捧げ、神のご加護があるよう、新型コロナの脅威が早く台湾から離れていくよう祈りました。
捧げられた「媽祖」柄のマスクは、20数種類にも上り、色柄もカラフル。おめでたい赤いマスクは2頭身のかわいい媽祖様が描かれ、黒いマスクは金色のレタリングで贅沢な雰囲気のデザインとなっています。縁起が良く、正月の雰囲気もあり、正月出かけるときにマスクをしようと思う人が増えて欲しいとしています。
また協力メーカーは、新型コロナの集団感染が発生した桃園市が早くその困難から脱するよう、助けになりたいとして、1万枚の医療用マスクを桃園市に寄付するとしています。
このほか、台湾中部・彰化の鹿港天后宮も「媽祖平安マスク」を打ち出しているほか、台北市の保生大帝廟では、マスクを持ってくれば、マスクに廟の印鑑を押せるようにしており、祈りを込めたマスクをしてもらうことで、神のご加護をうけ、新型コロナによる脅威にさらされている中、平安への願いと、心の安らぎを与えたいとしています。
(編集:中野理絵/王淑卿)