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桃園病院「ゼロ計画」始動、2/3より2100以上検査強化

  • 03 February, 2021
  • 王淑卿
桃園病院「ゼロ計画」始動、2/3より2100以上検査強化
「中央感染状況指揮センター」は、3日から3日間、部立桃園病院の医療従事者と外注社員に対する検査を強化する「清零プロジェクト(ゼロに戻すプロジェクト)」を実施している。外注社員を含む部立桃園病院のすべての職員2136人に対してPCR検査を、そして706人に対してPCR検査と抗体検査を、病院内や周りの環境などに対してもウイルスの有無を確認する環境検査を行っている。まだ発見されていない問題の有無を確認するため。検査の結果に変わった状況がなければ、部立桃園病院の運営を徐々に再開する方針。(写真:CNA)

クラスター(集団感染)が発生した台湾北部・桃園市にある衛生福利部桃園病院(部立桃園病院)では、4日連続で新規感染者が出ていません。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」は、3日から3日間、部立桃園病院の医療従事者と外注社員に対する検査を強化する「清零プロジェクト(ゼロに戻すプロジェクト)」を実施しています。

指揮センターは3日から、外注社員を含む部立桃園病院のすべての職員2136人に対してPCR検査を、そして706人に対してPCR検査と抗体検査を、病院内や周りの環境などに対してもウイルスの有無を確認する環境検査を行い、3日間、五段階にわたって検査の強化対策を実施しています。

それは、まだ発見されていない問題の有無を確認するためです。検査の結果に変わった状況がなければ、部立桃園病院の運営を徐々に再開する予定です。

「中央感染状況指揮センター」の指揮官を兼務する衛生福利部(日本の厚労省に類似)の陳時中・部長(=厚生大臣)は、部立桃園病院のクラスターのために隔離された人は、合計4288人に達しています。内訳は、病院内の接触者が63人、コミュニティの接触者が845人、感染リスクが高いとされる1月6日から19日までの退院患者とその付き添いが3380人です。この3380人のうち、2320人は陰性反応です。

なお、部立桃園病院の退院患者889例目が桃園市平鎮にある別の病院を受診した際、同じ病院を受診した女性の付き添いにうつって、二つの病院の院内感染に発展したことについて、陳時中・指揮官は、その院内感染のため、166人がウイルス検査を受けた。そのうち、159人が陰性だった。残りの7人は結果待ちだ。明日4日にも検査結果を公表できる見込みだと説明しました。

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