女性の科学技術人材を押し上げるため、中華民国台湾の科学技術の発展などを担う「科技部」は3日、「2021 GiCS(Girls in CyberSecurity)第一屆尋找資安女婕思(第1回情報セキュリティの女性マスターを探せ!)」の開幕式を行った。競技大会を通して、学生に入門基礎情報セキュリティーを学ぶきっかけをつくり、「男は理系、女は文系」といった古い考えを打ち破り、将来はより多くの女性が情報セキュリティー分野で活躍することを期待している。
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女性の科学技術人材を押し上げるため、中華民国台湾の科学技術の発展などを担う科技部は3日、「2021GiCS第1回 情報セキュリティの女性マスターを探せ!」活動を開幕しました。
競技大会を通して、学生に入門基礎情報セキュリティーを学ぶきっかけをつくり、「男は理系、女は文系」といった古い考えを打ち破り、将来はより多くの女性が情報セキュリティー分野で活躍することを期待しています。
科技部の呉政忠・部長
「これが1回目で、実際にはきっかけを作るためだ。より多くの女性の参加を望むのが狙い。内容は難しくはない、科学普及のようなものだ。触れてみて、実際に女子学生もこのようなイベントに参加することができるんだとわかる。」
科技部の陳國樑・司長も、これまで情報セキュリティ関連大会のほとんどは男子が参加していた、女性も優秀だが、参加人数が少なく、環境も整っていなかった。そこで今回特別に女子学生に限定したと説明しています。
陳國樑・司長
「実のところ、情報セキュリティ方面に長けている女子学生も多くいる。しかし彼女たちは参加の機会や環境が乏しい、そこで蔡・総統の呼びかけに応え、女子学生の情報セキュリティの活動や環境を引き上げることとした。」
科技部によると、競技大会は「情報セキュリティチャレンジ」と「創意発想」といった2つのテーマを設け、高校生と大学生グループに分かれ、情報セキュリティーの知識と技能の向上を図ります。
松山高校2年の鄒さんと趙さんもインタビューを受けた際、挑戦してみたいとしており、将来、さらに多くの女性のホワイトハッカーが出てくるとこに期待をしています。
学生
「時間がかかってもいい。私たちは、元々ネットと密接に触れ合っている世代なので、少しずつやっていけばいい。将来的には、情報セキュリティー領域で活躍する女性をよく見かけるようになるだろう。」
科技部によると、南北のバランスをとるため、4月24日の決勝は台南の沙崙で行うとし、実際に関門にチャレンジしたり、自動運転車、スマートホームシーンをテーマにした挑戦やクリエイティブな展示を行います。また、情報セキュリティー業者も招き、ともに盛り上げたいとしています。
(編集:中野理絵/王淑卿)