アメリカ・バイデン政権の国家安全保障問題担当のサリバン大統領補佐官はこのほど、台湾に関して中国大陸に対して警告を発しました。サリバン補佐官は、シンクタンクの活動に参加した際、「アメリカは、新疆ウイグル自治区のイスラム教徒に対して行っている行為、香港に対する鎮圧、台湾に加えている脅威について、中国大陸に代償を払わせる準備をしなければならない」と発言しました。
ただし、サリバン補佐官は、アメリカがどのような行動を採用するのかについては、言及していません。
サリバン補佐官は、「中国大陸はアメリカとEU(欧州連合)が処理しなければならない、最も重要な問題だ」と指摘し、中国大陸による貿易とハイテク技術の乱用問題に対して、共同で対応しなければならないと語っています。
これに対して、台湾の外交部は、バイデン政権が発足から間もなく、台湾に対する強い支持を繰り返して表明していることに感謝すると表明しました。また、台湾はアメリカと緊密に協力し、民主、自由、人権、そして国際秩序を守り、引き続き地域の平和と発展に積極的に貢献すると表明しています。