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台湾の失業率、2020年は3.85%でこの4年の最高

  • 25 January, 2021
  • 早田健文
台湾の失業率、2020年は3.85%でこの4年の最高
台湾の失業率の変化。2020年通年は3.85%でこの4年の最高。新型コロナウイルスの影響で。(写真:行政院主計総処)

行政院主計総処によると、台湾の去年2020年の失業率は3.85%で、前の年に比べて0.12ポイント上昇し、この4年で最高でした。新型コロナウイルスの影響で、失業率が上昇しています。

しかし、これまでに失業率を発表している韓国、カナダ、アメリカなどに比べて、台湾の失業率は最も低くなっており、台湾での雇用状況が比較的に安定していることを示しています。

また、去年12月の1カ月では、失業率が3.68%で、前の月に比べて0.07ポイント低下し、5カ月連続での低下となり、この11カ月で最低となりました。

去年は上半期(1~6月)に新型コロナウイルスの影響で失業率が上昇し、最も高い月は4.07%に達しました。しかし、感染状況の緩和、政府の経済刺激策によって、失業率は低下を続けています。

ただし、去年の被雇用者数の増加は前に年に比べて4000人余りにとどまっており、世界金融危機以来で最も少なく、やはり新型コロナウイルスが台湾の労働市場に影響していることが分かります。

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