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米正副大統領就任、蔡・総統「台米関係の深化を期待」

  • 21 January, 2021
  • 王淑卿
米正副大統領就任、蔡・総統「台米関係の深化を期待」
アメリカのジョー・バイデン(Joseph R. Biden Jr.)新大統領とカマラ・ハリス(Kamala D. Harris)新副大統領がアメリカ東部時間20日に正式に就任しました。蔡英文・総統は、中華民国政府と国民を代表して両氏に心からの祝意を表しました。(蔡・総統のツイッターより)

アメリカのジョー・バイデン(Joseph R. Biden Jr.)新大統領とカマラ・ハリス(Kamala D. Harris)新副大統領がアメリカ東部時間20日に正式に就任しました。蔡英文・総統は、中華民国政府と国民を代表して両氏に心からの祝意を表しました。

中華民国台湾のアメリカにおける大使館に相当する「駐アメリカ台北経済文化代表処」の蕭美琴・代表(=大使)は20日、アメリカの新大統領と新副大統領の就任式典に出席しました。中華民国台湾の駐米代表が正式に招待を受けてアメリカの正副大統領の就任式典に参加したのは、1979年、両国の国交断絶後、初めてです。蕭美琴・代表は、アメリカの新政権との連携強化に期待を示しました。

蔡・総統は、祝辞の中で、アメリカは、台湾の国際社会における最も重要な盟友で、自由民主という価値観を共有する堅実なパートナーでもある。台湾とアメリカは、長年、政治、経済貿易、安全保障、文化などの分野で緊密に協力している。これは、両国の国民の深い友情の深化のみならず、地域の平和と安定、繁栄と発展にもプラスになると述べました。

蔡・総統はまた、バイデン新大統領率いるアメリカの新政権は、各種の政策を順調に推進するよう祝福すると共に、台湾とアメリカの関係は、これまでの良好な基礎の上で発展を続け、共に両国の国民の福祉と友好関係の増進、協力パートナーとしての関係の深化、地域の民主主義と自由、平和と安定、繁栄と発展の確保、両国と国際社会への善良な力を与えるために努力するよう呼びかけました。

一方、行政院(内閣)の蘇貞昌・院長(=首相)も行政院の閣議で、政府を代表してアメリカの新任正副大統領に祝意を表しました。蘇貞昌・行政院長は、台湾とアメリカの関係は、いい方向に向かって進展している。外交は内政の延長だ。アメリカの新政権発足後、両国の関係がますます深まるよう期待していると述べました。

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