台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」が17日午後臨時記者会見を開き、17日に新型コロナの新規感染者が4人増えたことを明らかにしました。4人のうち、3人は海外で感染したもの、一人は台湾北部の某病院の集団感染者で、台湾での感染が確認されました。
累計感染者数856人目で、感染者番号856の新規感染者は、30代の台湾人男性、クラスター(集団感染)が発生した北部の某病院の医師です。12日、台湾で初の医師感染者(30代の男性、感染者番号838)が見つかりました。この男性の濃厚接触者である、同居の女性友人(20代の女性、その病院の看護師、感染者番号839)も陽性反応が出ました。
16日、838例目と同じ病室で働く女性の看護師(感染者番号852)も感染が確認されました。10日、仕事の時、838例目と接触のあった男性医師(856例目)は、17日に感染が確認されました。この男性医師は、11日のウイルス検査の結果が陰性でした。
16日に852例目の感染が見つかったため、衛生機関は16日、838例目と839例目と接触のあった病院関係者265人に対して二回目のウイルス検査を実施しました。そのうち、856例目は、陽性反応が出ました。残りの264人のうち、224人は陰性、他は検査中です。
17日時点では、北部の某病院でのクラスター(集団感染)は、4人に拡大しました。