インドネシア中部にある島、スラウェシ島で現地時間15日午前2時28分、マグニチュード6.2の強い地震が発生、約300棟の建物が倒壊、少なくとも35人が死亡、600人以上が負傷しました。約1万5000人が避難を余儀なくされているということです。
蔡英文・総統は15日、外交部を通してインドネシア政府に台湾の政府と国民のお見舞いと関心を伝えると共に、被災者とその遺族にもお悔やみのメッセージを伝えました。
蔡・総統は、インドネシアから援助要請があった場合、台湾は関連の支援を提供する意向があると表明しました。
総統府の張惇涵・報道官は、蔡・総統は、外交部に対して、震災に関する最新情報と現地に居住している台湾住民の安否を把握し、それに必要な援助を与え、現地にいる国民と台湾企業関係者の安全確保のために努めるよう指示しました。
なお、外交部もインドネシアにお見舞いの意を表し、必要があった場合、援助を提供すると伝えました。インドネシアにおける台湾の出先機関によりますと、15日時点では、被災地に閉じ込められている台湾人、また負傷する台湾人に関する情報はありません。