中央銀行によると、台湾の不動産市場が活況を見せており、11月の住宅ローン残高は7兆9493億台湾元(日本円およそ29兆円)で、過去最高を更新しました。前の年の同じ月に比べて8.06%増加でした。
また、建築融資残高は2兆4102億台湾元(日本円およそ9兆円)で、前の年の同じ月に比べて16.9%増加でした。
中央銀行の関係者は、毎年第4四半期(10~12月)は、例年、不動産市場の繁忙期に当たり、このため不動産取引が活発になると説明しています。しかし、中央銀行では、不動産市場の活況に乗じた投機行為を防ぐため、すでに不動産ローンの貸付制限を強化しています。しかし、中央銀行では、この措置は投機行為を防ぐためで、初めて住宅を購入する人などの購入意欲に影響しないと説明しています。