中央気象局が26日に発表したところによりますと、今冬に入って初めての寒波が30日に襲来し、30日と31日早朝、台湾南部・台南市以北の地区では8℃が観測される見通しです。遮るもののない、沿岸部では6℃に下がる可能性があります。
そのうち、台北気象観測ステーションでは31日、今世紀(21世紀)になって以来、最も寒い年末年始を迎え、7.4℃の低温が観測される見通しです。北部にある1000メートル以上の山では雪が降るかもしれないということです。
中央気象局の記録では、過去20年、最も寒かった年末年始は、2004年でした。当時、台北気象観測ステーションでは、7.6℃の低温が観測されました。二番目は2010年に観測された9.5℃、三番目は2008年の10.5℃でした。
中央気象局によりますと、台湾南部の高雄市、屏東県、南東部の台東県でも31日、10℃から12℃までの低温が観測される見通しです。この寒波は来年2021年1月2日昼間から4日にかけて次第に弱まり、各地の気温も次第に上昇する見込みです。年明けの台湾各地は、曇りから晴れの天気ですが、東部の一部の地区ではちょっと雨がぱらつくということです。