台湾の郵便事業などを担う「中華郵政」は、世界的に知られているサンリオと、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」コラボ商品を発売。先ごろ、北門郵局(郵便局)にて、「HELLO KITTY郵蒂幸福集郵商品發表會(ハッピー・ポストキティ コレクション商品発表会)」を行った。ステッカーやカード、付箋、スープジャー、2種類のトートバッグ、3種類のステンレスボトルといった合計9種類のコラボレーション商品を打ち出した。クリスマス前に幸せの“ポストマン”ならぬ「ポストキティ」を皆さんに届けることで、今年の新型コロナがもたらした憂鬱な気持ちを晴らして欲しいとしている。
*****
台湾の郵便事業などを担う「中華郵政」の吳宏謀・董事長は先ごろ、サンリオの李明勳・台湾区総経理と手を取り、サンリオの代表的キャラクター「ハローキティ」とともに北門郵便局に登場。中華郵政とキティがコラボした9種類の商品を打ち出しました。
コラボ商品は、キティが郵便局員になった“ポストマン”ならぬ「ポストキティ」が描かれているステッカーや、カード、付箋、スープジャー、トートバッグ2種類、ステンレスボトル2種類といった「ハッピー・ポストキティ」コラボ商品。また同時にこれら全てをワンセットにまとめるセット商品を限定888組分準備。会場に集まった人々は一瞬で虜になっていました。
吳宏謀・董事長は、「キティは1974年に誕生後、世界中の多くの女の子たちの間で大人気となった。キティはすでに45歳だが、その人気は衰えることなく、今も多くの女の子たちに愛されている。そこで、中華郵政はサンリオと手を組み、様々なハローキティとのコラボ商品を打ち出す。年の瀬に皆さんにあふれるほどの幸せと愛を郵便で届ける、新型コロナによる憂鬱な一年を晴らして欲しい」と呼びかけました。
中華郵政の吳宏謀・董事長
「ハローキティは幸せ・友愛の代表であるのと同時に、みんながずっと楽しくなれる。私たちは、みんながこの中華郵政とハローキティとのコラボ商品を利用して、一年を通して一緒に愛と温かさを広めていけたらと思っている。このハローキティは、一般的に女の子が好きなキャラクターと言われているが、かつてハローキティを抱いていた女の子は、もうすでにお婆さんになっている。だから、お婆さんから孫まで、みんなで共有できる素敵な記憶だ。これはとても幸せなことだ。」
また、吳宏謀・董事長は、「キティは口がないからマスクは必要ない」と冗談交じりに言うと、サンリオの李明勳・台湾区総経理からも、「キティの耳についているリボンは、実は友愛と連結の象徴である」と豆知識を紹介しました。また、「今年は新型コロナの影響で、多くの人が親戚(親類)と離れ離れになることの辛さを深く理解した。サンリオと中華郵政は、それを機にコラボ計画を実施した。幸運なことに中華郵政はみんなのために地理的距離をつなぐことができる。キティは心の中で人と人の距離を縮めることができる」と語りました。
すでに台湾各地の郵便局、あるいは電子ショッピングサイト「ポスタル・スタンプ・モール」で中華郵政とキティのコラボ商品が数量限定で販売されています。キティ好きの皆さんは急いで手に入れてください。
(編集:中野理絵/王淑卿)