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台湾の輸出、11月は12%増 通年で記録更新の見通し

  • 07 December, 2020
  • 王淑卿
台湾の輸出、11月は12%増 通年で記録更新の見通し
11月の輸出は319億9000万米ドルで、昨年同期比12%増加。通年で史上最高を更新する見通し。(写真:CNA)

財政部が7日に発表したところによりますと、11月の輸出は319億9000万米ドルで、昨年同期比12%増加しました。輸出の増加は、5ヶ月連続です。一方、11月の輸入も267億2000万米ドルと、昨年同期比10%の増加となっています。

財政部は、12月の輸出は昨年同期比7%から9%増加すると予測、通年で史上最高を更新する見通しを示しました。

月別で見た場合、11月の輸出は史上二番目に多く、輸入は三番目に高い数値となっています。

財政部によりますと、新しい科学技術の開発とITツールなどの活用に、年末年始の買い物ブームを加え、企業は相次いで在庫積み増しで対応。主要輸出品のうち、電子部品は昨年同期比19.5%増、ICT製品が単月としては過去最高を記録しました。

財政部統計処の蔡美娜・処長は、「今年1月から11月までの輸出額は、史上最高だった2018年と比べた場合、わずか217億米ドルの差しかない。そのため、今年の輸出は必ず史上最高を更新することが出来る」と予測しました。

蔡美娜・処長はまた、「主計総処がこのほど、台湾の経済に関する推計値を発表した際、第4四半期の輸出成長幅を7.8%へと大幅に上方修正した。米ドルに換算すれば、約937億米ドル規模だ。この数字から10月と11月の輸出額を差し引けば、12月の輸出額が295.2億米ドルあれば、目標を達成することが出来る。今の見積もりでは、12月の輸出は300億米ドルを上回る見通しだ。昨年同期比7%から9%ぐらい増加し、主計総処の推計値を上回る見込みがある」と分析しました。

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