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台鉄、土砂災害で瑞芳-猴硐区間が不通に

  • 05 December, 2020
  • 王淑卿
台鉄、土砂災害で瑞芳-猴硐区間が不通に
台湾鉄道・宜蘭線の瑞芳駅から猴硐駅までの区間では、連日豪雨に見舞われたため、土砂災害が発生、線路内に流れ込んだ土砂は運行中の列車までわずか30メートルという非常に危ない事態が起こった。(写真:CNA)

台湾の在来線・台湾鉄道(略称:台鉄)の宜蘭線(北部・基隆市八堵から北東部・宜蘭県蘇澳までの長さ93.6キロメートルの区間を指す)の瑞芳駅(九份までの乗り換え駅)から猴硐駅(猫村で有名)までの区間では、連日豪雨に見舞われたため、鉄道沿線斜面において土砂災害が発生、線路内に流れ込んだ土砂は運行中の列車までわずか30メートルという非常に危ない事態が起こりました。

幸いに、台湾鉄道では、斜面・土砂災害モニタリング制度を実施しており、土砂災害の恐れがある区間を24時間監視していることから、列車は土石流が発生した区間に到着する前に停車しました。

現在、瑞芳駅から猴硐駅までの区間が不通になっています。その影響で新北市・樹林駅発‐宜蘭行きの列車が運行停止となっています。宜蘭、花蓮、台東から台北行きの列車は、宜蘭まで運行されることになっています。

台湾鉄道は、5日午前5時の運行再開に向けて復旧作業を急いでいます。

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