12月に入り、新しい1年の足音も近づいてきました。台湾北東部、宜蘭県にある太平山国家森林遊楽区は、2021年元日に朝3時から開園します。
標高2000メートルの太平山は、台湾北部の日の出の名所として大人気です。山に囲まれているため、天気によっては壮大な雲海も鑑賞できます。
中央気象局によりますと、2021年元旦に太平山では、6時30分から6時50分まで六ヶ所で初日の出が楽しめます。園内のホテル、太平山荘から雲海を一望でき、歩道に沿っていくと、山と湖の景色が楽しめます。トロッコ列車も面白い体験。
太平山荘の黄信偉・マネージャーは、「全部で6つのおすすめスポットがある」と話しました。
さらに、太平山森林遊楽区は2021年元旦に来園した観光客に、太平山にある桜、タイヘイザクラ(Prunus matuurai)をモチーフにした栞を贈呈します。
タイヘイザクラは、1931年に日本の植物学者、佐々木舜一さんが発見し、命名した台湾固有種の桜です。毎年の3月下旬に開花します。
2021年元日に配布されるタイヘイザクラの栞は数量限定で、すべて番号があります。来園者は2021年の元旦に初日の出を楽しみ、祝福ももらい、新たなスタートを切ることができるよう工夫しています。
(編集:曽輿婷/王淑卿)