史上最も憂鬱な2020年に別れを告げるため、台北101は12月1日から、これまで総統や国賓、VIPしか訪れることのできなかった101階を初めて開放した。101階には新たに「幸福迴廊」を作り、追加料金なしで開放している101階の窓を通して雲の隙間から台北の風景が俯瞰できる。このほか、89階も「讓愛點亮夜空(愛で夜空を明るく彩る)」をテーマに新たに月と虹のオブジェのチェックインスポットが登場しており、ここにきて幸福と愛に満ちた2021年を迎えてほしいとしている。
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新型コロナの影響で、世界中で2020年は史上最も憂鬱な一年になっていますが、まもなく2021年がやってきます。世界有数の超高層ビル、台北市のランドマークでもある「台北101」では、幸せに満ちた2021年を迎えてもらおうと、12月1日から特別ボーナスプレゼントを打ち出しました。
これまで、総統や国賓、または1度の消費金額が台湾元101万元(日本円およそ370万円)以上の「VIP」しか訪れることのできなかった101階を初めて開放しました。
これまで一般に開放しているのは89階の屋内展望台か101階の屋外展望台「スカイライン460」で、入ることのできない101階の室内は神秘のベールに包まれていました。しかし、今、89階の屋内展望台のチケットを購入すれば、別で追加のチケットを買うことなく、101階に新しくできた「高空幸福迴廊(空の幸福回廊)」へ行くことができ、窓を通して雲の隙間から台北の景色が見下ろせます。
台北101観光旅遊事業所の黃瓊萱・COO
「12月1日から101階を開放して、追加料金なしで参観できる。来年(2021年)からは、入場料に台湾元101元(日本円およそ370円)追加する。101階にはハッピーでロマンチックな回廊を作った。ここから台北、または台湾の多くの新たなロマンチックなスポットが見られる。なので一周した後はとても幸せな気分に浸って新たな2021年を迎えることができる。」
それだけでなく、89階の室内展望台には台湾の著名な現代彫刻芸術家の「洪易」氏の4つの作品が展示されており、今、新型コロナによって緊張している人々の心を解きほぐしてくれます。
また、12月4日から新たな2つのチェックインスポットが正式に開放されます。
黃瓊萱・COO
「89階には2021年を迎えるため、2つの新たなチェックインスポットを作ったテーマは「讓愛點亮夜空(愛で夜空を明るく彩る)」だ。」
新たなスポットに来て、幸福と愛に満ちた2021年を迎えてほしいとしています。
(編集:中野理絵/王淑卿)