History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

12/1からの防疫、交通、国内旅行新制度

  • 01 December, 2020
  • 曾輿婷
12/1からの防疫、交通、国内旅行新制度
12月1日から来年の2月28日まで(出発地時間)、中華民国台湾に入国、または台湾で乗り継ぎの旅客は、飛行機に搭乗する3営業日以内のPCR検査の陰性証明を呈示する必要がある。(写真:CNA)

台湾では12月1日より、暮らしに関する新制度が実施されている。

1.秋から冬にかけて新型コロナウイルスの予防策:

 ①12月1日から来年の2月28日まで(出発地時間)、中華民国台湾に入国、または台湾で乗り継ぎの旅客は、飛行機に搭乗する3営業日以内のPCR検査の陰性証明を呈示する必要がある。
 ②医療機関と長期介護施設、公共交通機関、宗教行事、教育学習、生活消費、レジャーと娯楽施設、公務などの8種類の場所でのマスクの着用が義務付けられている。違反した場合は、最高台湾元1万5000元(約日本円54,850円)の過料が科される。
 ③医療施設において、コロナに感染する疑いのある症例の通報と検体採取が強化されている。

2.交通ルール:

 ①車から荷物が落下した場合、反則金の上限が台湾元9,000元(約日本円33,000円)から18,000元(約65,810円)に引き上げられた。
 ②7歳以下の子供の送迎のため黄色い実線で路上駐車する場合は、3分以内の時間制限対象外となった。
 ③一般違反行為の摘発期限が3ヶ月から2ヶ月に短縮された。短期間内での違反行為の再発を防ぐのが目的。

3.観光:

 ①12月1日から来年の3月7日まで、台北市で旅行する個人客と団体客それぞれ10万人に、1人台湾元1000元(約日本円3650円)の補助金を与える。
 ②「旧正月の親孝行プロジェクト」:来年の2月8日から13日まで、55歳以上の国民を対象に、団体旅行に参加し、台北、新北、基隆、桃園、新竹など北部6つの県と市を観光すれば、宿泊料ひと部屋1泊に台湾元1500元(約日本円5454円)の補助金を与える。1人最多4回申請でき、宿泊料は、最高台湾元6000元(約日本円21,930円)安くなる。

************

台湾における新型コロナウイルスの感染が沈静化していますが、海外では依然として感染が広がっています。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」は、国内での新型コロナウイルスの再燃を防ぐため、12月1日から「秋から冬にかけての防疫対策」を実施しています。

まず、12月1日から来年の2月28日まで、中華民国台湾に入国、または台湾で乗り継ぎの旅客は、搭乗日の3営業日以内のPCR検査の陰性証明を呈示する必要があります。

そして医療機関や公共交通機関など8種類の場所では、マスクの着用が義務付けられています。違反した場合は、最高台湾元1万5000元(およそ日本円54,850円)の過料が科されます。また、医療施設では、コロナに感染する疑いのある症例の通報と検体採取を強化しています。

交通ルールについて、車から荷物が落下した場合の反則金が、上限台湾元9,000元(約日本円33,000円)から18,000元(約65,810円)に引き上げられました。7歳以下の子供の送迎のために黄色い実線で路上駐車する場合は、3分以内との時間制限対象外となりました。それから、一般違反行為の摘発期限が3ヶ月から2ヶ月に短縮されました。短期間内での違反行為の再発を防ぐ目的です。

交通部路政司の李昭賢・専門委員は、「新ルールは12月1日より実施される。その周知徹底にも努めている。」と話しました。

そのほか、北部・台北市観光伝播局は、国内旅行奨励策を打ち出しています。

12月1日から来年の3月7日まで、追加で台北市で旅行する個人客と団体客それぞれ10万人に、1人台湾元1000元(約日本円3650円)の補助金を与えます。観光局による、国内旅行の活性化を図る補助金プロジェクト「旧正月の親孝行プロジェクト」は、来年の2月8日から13日まで、55歳以上の国民を対象に、団体旅行に参加し、台北、新北、基隆、桃園、新竹など北部6つの県と市を観光すれば、宿泊料ひと部屋1泊に台湾元1500元(約日本円5454円)の補助金を与えます。1人最多4回申請でき、宿泊料は、最高台湾元6000元(約日本円21,930円)安くなります。政府は新制度を通して、国内の観光業と旅行業の振興を図ろうとしています。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more