駅弁は多くの人の記憶にある懐かしい味。しかし今では様々な味や工夫を凝らし発展している。そんな様々な駅弁を紹介する台湾鉄道のイベント「鉄道弁当フェスティバル」が先日、台北駅で開催された。6回目の開催となる今回は、日本、スイス、フランス、そして台湾の30の駅弁業者が、それぞれ独創的で創意工夫を凝らした自慢の駅弁を持ち寄った。味やそのスタイルから、少し高いにもかかわらず、鉄道ファンは早くから列をなし、駅弁を楽しんでいた。
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今年6回目となる台湾鉄道の駅弁イベント「鉄道弁当フェスティバル」が先ごろ、台北駅で行われました。今回は、台湾、日本、スイス、フランスの30の駅弁業者の独創的で創意工夫を凝らした自慢の駅弁が集まりました。
東武鉄道の「SL大樹」の形をした特別な容器に入った駅弁が台北駅の中央広場に登場すると、鉄道ファンたちがすぐに集まりました。
李さん:「朝4時半に駅が開くのと同時に入ってきた。石炭スコップの形をしたスプーンがいいね。」
貴重な整理券を手にした購入者は1~2時間待っても喜んでいました。
限定200個を鉄道ファンをターゲットに販売しましたが、次々と売れていきました。
味やそのスタイルから、少し高いにもかかわらず、鉄道ファンは早くから列をなし、駅弁を楽しんでいました。
陳さん:「海外に行けないから駅弁で癒されに来たの」
西武鉄道台湾オフィスの安田・総経理:「世界的にコロナが蔓延している中で、台湾でこのような明るいニュースはとても幸せだと思っています。」
新型コロナによって国境はまだ全面開放されておらず、日本に行くこともできません。日本の駅弁を買うことで気分を少し満たしているようです。
今年は各国の味は減りましたが、故郷の味が増えました。台湾鉄道の昔ながらの駅弁もデザインも新たに再出発です。
ただこの前日、台湾鉄道の張政源・局長はじめ9人が、5月19日に発覚した台中のレール破断事件による処分を受けたため、この晴れの舞台に張・局長の姿はなく、急遽、副局長が出席。関係者もにぎやかにとはいきませんでした。
(編集:中野理絵/王淑卿)