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台中メトロ、ドアの開閉わずか16秒で物議

  • 17 November, 2020
  • 曾輿婷
台中メトロ、ドアの開閉わずか16秒で物議
11年間かけて、台湾元600億元(約日本円2193億円)を費やして建設された台湾中部初の新交通システム、台中メトログリーンラインは、16日より1ヶ月間の試験営業がスタートした。(写真:CNA)

11年間かけて、台湾元600億元(約日本円2193億円)を費やして建設された台湾中部初の新交通システム、台中メトログリーンラインは、16日より1ヶ月間の試験営業がスタートした。試験営業期間中は、交通系IC卡を使用すれば、無料で乗り放題だが、列車のドアの開閉の間隔は、わずか16秒しかないことが批判されている。

台中メトロはこれに対して、ドアの開閉は15秒に設定されているとし、今後は人数の多い駅で、手動でドアの開閉時間をさらに5秒から10秒増加するよう検討していると発表した。

台中メトロ建設計画は2009年10月にスタート。胡志強・元市長、林佳龍・前市長、盧秀燕・市長など3代の市長、計11年間を経て、11月6日に交通部より営業許可が下され、16日より1ヶ月間の試験営業期間がスタートした。12月19日より正式な営業運転を開始する見込み。

台中メトログリーンラインは全長16.7キロ、18駅ある。全線高架化と全自動無人運転が特色。台中市北部の北屯区から始め、終着駅が台湾新幹線こと、台湾高速鉄道の台中駅となる。車両は2両編成で、536人乗車可能という。

営業運転開始後の運賃は、高雄メトロを参考にし、台湾元20元(約日本円73円)からスタート。2キロ毎に台湾元5元が追加され、始発駅から終着駅までは台湾元50元(約日本円183円)となる。交通系ICカード対応可能。乗車券の種類は、片道乗車券、シルバー乗車券、定期券、団体乗車券など。

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11年間かけて、台湾元600億元(約日本円2193億円)を費やした新交通システム、台中メトロのグリーンラインは、16日より1ヶ月間の試験営業がスタートしました。試験営業期間中は、交通系IC卡を使用すれば、無料で乗り放題ですが、列車のドアが開けてから閉まるまで、わずか16秒しかないことが批判されています。

台中メトログリーンラインは全長16.7キロ、18駅あります。全線高架化と全自動無人運転が特色です。車両は2両編成で、536人乗車可能です。台中市北部の北屯区から始め、終着駅は台湾新幹線こと、台湾高速鉄道の台中駅です。

試験営業期間中に、乗客が押し寄せてきて、北部・新北市からわざわざやってきたメトロファンもいます。

通勤時間がバスよりも大幅に減少し、便利になったことが好評されていますが、列車のドアが開けてから閉まるまではわずか16秒しかなく、早すぎると指摘されています。列車に乗り遅れて、ドアに挟まれそうになった人も少なくありません。

台中メトロは、およそ3分から5分間隔で運転しています。ところで、16秒以内で乗り降りするには時間が短すぎる、ドアチャイムが鳴っても、十分な反応時間がないと批判されています。

台中メトロはこれに対して、ドアの開閉はパソコンでコントロールしていますが、今後は人数の多い駅で、手動でドアの開閉時間をさらに5秒から10秒増加するよう検討していると発表しました。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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