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APEC首脳会議特使にTSMC創業者・張忠謀氏、3年連続4回目

  • 11 November, 2020
  • 中野理繪
APEC首脳会議特使にTSMC創業者・張忠謀氏、3年連続4回目
蔡英文・総統は、今年のAPEC首脳会議特使にTSMC創業者の張忠謀氏を起用すると発表した。3年連続4回目の起用となる。張氏は、台湾はAPECに貢献するための十分な実力を持っていると語り、参加にとても期待をしている。(写真:CNA)

蔡英文・総統は10日、11月20日に行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する総統特使として、再度、台湾積体電路製造(TSMC)の創業者で前董事長(前会長)でもある、張忠謀(モリス・チャン)氏に任せると発表した。今回の任務は2つ、第一に、APEC会員に向け台湾は医療エネルギーと防疫経験で貢献したいという意思を伝えること。第二に、台湾と各国の連携を強め、台湾が世界のサプライチェーンの鍵となる地位を強固にしていくこととしている。

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蔡英文・総統は10日、11月20日に行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する総統特使として、台湾積体電路製造(TSMC)の創業者で前董事長の、張忠謀(モリス・チャン)氏を起用すると発表しました。3年連続、陳水扁・政権時代を含め、今回で4回目の起用となります。

今年のAPEC議長国はマレーシアですが、新型コロナの影響でオンライン開催となります。

今回の首脳会議の主な議題は、新型コロナ、経済、そしてデジタル科学技術。張忠謀氏は今回、台湾はAPECに貢献するための十分な実力を持っていると語り、参加を非常に期待しています。

TSMCの張忠謀氏:「台湾のために支持を勝ち取ることができる!」

蔡英文・総統は2つの任務を与えました。

「第一に、再度、台湾が世界の防疫において、さらに多くの貢献ができることを示すこと。第二に、我々は台湾と各国の連携を強化し、台湾が世界のサプライチェーンの鍵となる地位を強固なものにすることだ」

今回APECビジネス諮問委員会(ABAC)代表は、台湾のパソコン大手の宏碁(Acer/エイサー・コンピュータ)、廣達電腦(クアンタ・コンピュータ)、電信大手の台湾大哥大(タイワン・モバイル)の代表が務めます。

行政院の唐鳳(オードリー・タン)政務委員も、議長国・マレーシアの企業からの招きに応じて、11月19日のビジネス首脳会談に参加します。

新型コロナウイルスのパンデミックの封じ込めと科学技術産業において、台湾は重要な存在であることをアピールしています。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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