10月25日の台湾光復節に当たって、最大野党・国民党は一連の記念活動を開催しました。
台湾光復節は、1945年10月25日に台湾が日本から中華民国に返還されたことを祝賀するために設けられた記念日で、今年は75周年に当たります。台湾の日本による植民地統治が終了したことを記念すると同時に、中華民国が8年間の日中戦争に勝利したことを記念する記念日です。
国民党の江啓臣・主席は、国民党による台湾光復節記念活動で、「台湾光復とは、台湾の植民地統治を終了させ、中華民国の懐に戻った日であり、台湾と中国大陸が歴史的に切り離せないことを示した日である。現段階で台湾と中国大陸は異なる政治制度の下にあるが、同じように中華文化の土壌の上に成長し、同じ言語を持っている。互いに敵視したり、対立する理由はない」と強調しました。
江啓臣・主席はまた、「中華民国はアジアで最初の民主共和国であり、無数の世界の政治、経済の波乱を経ても、これまで揺るぎなく立ち続けてきた。言葉や武力による威嚇は、同じ民族の中にできた傷口をいやすことはできない。台湾と中国大陸の気持ちをますます遠ざけることになる。中華民国が存在し続けることこそ、台湾独立を打ち消す唯一の道だ」と語りました。