国立台湾師範大学の呉忠信・教授が行った調査によると、台湾の人の骨密度は81%が基準値より低く、不合格であることが分かりました。そのうち、70歳以上の高齢者では、93%が不合格でした。
この研究は、台湾師範大学生命科学専業学院の呉忠信・教授が、企業から寄贈された超音波式骨密度量測定器を備えた車両を使って台湾各地を巡回し、3年近くをかけて数十カ所で合わせて2820人の骨密度を測定し、分析してまとめたものです。
それによると、台湾で骨密度が正常な人はわずか19%で、基準値を下回る不合格は81%でした。男女別に見ると、女性は不合格率が84%で、男性の74%を上回りました。
それに年齢を加えてみた場合、50歳以上の女性の不合格率は92%で、50歳以上の男性も80%以上が不合格でした。70歳以上の場合、男女合わせて不合格率は93%でした。
また、地区別に見ると、台湾北部で不合格率は82%でしたが、南部では74%で。8ポイントの差がありました。