外交部(外務省)は21日、VR(バーチャルリアリティ)動画「防疫成就-關鍵三布局(防疫における成果-キーとなる三つの取り組み)」を公開し、台湾の新型コロナウイルスの防疫成果と、コロナを効果的に封じ込めた三大要因を説明した。この三大要因とは、「審慎以對(慎重な態度)」「迅速反應(迅速な対処)」「超前部署(早期対応)」。
動画では、陳建仁・前副総統と行政院(内閣)の唐鳳(オードリー・タン)・政務委員(無任所大臣)が案内役を務め、台湾の防疫対策とマスクの分配策を説明している。また、台北市の新交通システム、台北メトロの駅、空港の入国検疫所、研究室、陰圧室などを撮影し、医療スタッフ、旅行客、台北メトロの駅長、バイオテクノロジー産業の業者にインタビューした。観光夜市(ナイトマーケット)を訪れ、新型コロナウイルス感染が広がる中、台湾人の日常生活の様子を映した。
このVR動画は、標準中国語と英語の2バージョンあり、外交部オフィシャルサイト、またはYou Tubeチャンネル「潮台灣Trending Taiwan」で鑑賞できる。11月からは、総統府のバーチャルリアリティ体験エリアでも体験できるという。
※「関鍵三布局(Three Crucial Steps)」
中国語版:https://youtu.be/FXWQgpBpXFA
英語版 :https://youtu.be/9QtUzEyvpw4
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「台湾が新型コロナウイルスの封じ込めに成果を挙げたのは、主に3つの要因がある。慎重な態度、迅速な対処、そして早期対応」
新型コロナウイルスのパンデミックの中、台湾の防疫成果と「台湾モデル」が多くの国から評価されています。外交部は21日、VR(バーチャルリアリティ)動画を公開し、コロナを効果的に封じ込めた三大要因を説明しています。動画では、陳建仁・前副総統と行政院の唐鳳(オードリー・タン)・政務委員(無任所大臣)が案内役を務め、台湾の防疫対策とマスクの分配策を説明します。
外交部の副大臣に当たる曾厚仁・次長がプロモーション記者会見で明らかにしたところによりますと、「慎重な態度」は、脅威の出どころに注意すること。台湾は常に中国大陸の動きに対し警戒を高めています。「迅速な対処」とは、世界各国がまだ対策を取っていなかった去年年末から、台湾の検疫官は、中国武漢市から来た飛行機に乗り込み、発熱の有無を確認していたということです。
曾厚仁・次長は「それから、『早期対応』は、今年1月末に、一日あたり180万枚しか作れなかった、マスクの生産量を、5月末には1800万枚に増やした。さらに6月末には、1日2000万枚になった。今もこの量を維持している。これは驚くべき成果だ」と説明しました。
このVR動画は、標準中国語と英語の2バージョンあり、You Tubeチャンネル「潮台灣Trending Taiwan」で鑑賞できます。また、11月からは、総統府のバーチャルリアリティ体験エリアでも体験できるということです。
(編集:曽輿婷/王淑卿)