海外から台湾にやってきた学生が、新型コロナウイルスへの感染が初めて確認されました。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」が16日に発表したところによりますと、新規感染者は、10代から20代までの男性2人女性2人の計4人です。いずれもインドネシアからの高校生です。進学のため、9月30日に入国しました。台湾で海外の学生への新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、初めてです。
この4人は、入国後、ただちに防疫旅館に案内され、隔離されています。4人とも入国(9/30)してから16日まで新型コロナウイルスへの感染が疑われる症状が出ていません。隔離期間は10月15日に満期となり、検体が採取され、16日に新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
中央感染状況指揮センターの指揮官を兼務する、衛生福利部の陳時中・部長は、この新規感染者4人の濃厚接触者を220人把握し、隔離措置を実施していると共に、ほかの接触者の有無についても調査を進めていると明らかにしました。