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中共が台湾スパイ活動摘発?陸委会「両岸関係を壊すな」

  • 13 October, 2020
  • 曾輿婷
中共が台湾スパイ活動摘発?陸委会「両岸関係を壊すな」
中華民国の建国記念日、10月10日双十国慶節の翌日の夜、中国大陸の中央テレビが、中国大陸の国家安全機関が台湾のスパイ活動を100件摘発したと報道した。これに対して、対中国大陸政策を担う、行政院大陸委員会(陸委会)、陳明通・主任委員は12日、中国大陸側に対して政治的な情報操作で、両岸関係を壊さないよう呼びかけた。

中華民国の建国記念日、10月10日双十国慶節の翌日の夜、中国大陸の中央テレビが、中国大陸の国家安全機関が台湾のスパイ活動を100件摘発したと報道した。後の番組では、昨年8月に中国大陸で逮捕された、台湾南部、屏東県枋寮郷の李孟居・顧問が出演し罪を認め、香港の抗議デモに参加したのは騙されたからと証言した。

これに対して、対中国大陸政策を担う、行政院大陸委員会(陸委会)、陳明通・主任委員は12日、中国大陸側に対して政治的な情報操作で、両岸関係を壊さないよう呼びかけた。大陸委員会は、「中共は我々にぬれぎぬを着せようとしている。その動機は不純だ」と指摘し、台湾人民に罪をなすりつけようとする行動を停止するよう要求した。

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蔡英文・総統が10日の双十国慶節祝賀大会であいさつをした際、台湾海峡両岸にとって現段階の急務は、互いに尊重し、善意と理解に基づき、共に平和共存の道を探ることと強調しました。

ところで、中国大陸の中央テレビが11日夜、中国大陸の国家安全機関が台湾のスパイ活動を100件摘発したと報道しました。その後の番組では、昨年8月に中国大陸で逮捕された、屏東県枋寮郷の李孟居・顧問が出演し罪を認めました。

これに対して、12日、行政院大陸委員会が主催するショートフィルムコンテストの授賞式に参加した、大陸委員会の陳明通・主任委員は、政治的な情報操作によって両岸関係を破壊しようとする行為をやめるよう呼びかけています。

大陸委員会は、「中共は我々にぬれぎぬを着せようとしている。その動機は不純だ」と指摘し、台湾人民に罪をなすりつけようとする行動を停止するよう要求しました。

また、中国大陸の中央テレビは12日、引き続き中国大陸国家安全機関が摘発した台湾スパイ活動を報道しました。与党・民進党の卓栄泰・前主席の元助手と言われる、鄭宇欽さんがチェコなどの国で中国大陸の反対勢力を集め、中国大陸と他国との外交関係を挑発しようとしていると報道しました。

卓栄泰・前主席はこれに対して、「この人を助手にしたことがなく、彼と面識はなかった。これは明らかに誤報だ」と説明し、中共当局には基本的人権を尊重し、人身の自由を侵害し、罪をなすりつけるようなことをしないよう呼びかけました。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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