今年の「双十国慶節花火」は台湾南部・台南に登場。場所は台南市安平区漁光島。今回は、1万7000発近い花火が33分間にテーマに分け打ち上げられる。テーマは、「回眸大員(回顧)」、「古都府城(古都府城、府城は台南のこと)」「抗疫英雄(新型コロナの封じ込めに多大な貢献をした功労者)」「國防自主(国防の自主性)」そして「團結台灣、民主勝利(台湾団結、民主の勝利)」の5つ。中でも「抗疫英雄」では、特別にデザインされた白とピンクの「マスク」と「数字」の花火が打ち上げられ、防疫対策に携わる人々への敬意を表す。
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10月10日は中華民国の建国記念日「双十国慶節」です。
毎年10日の夜に行われる「双十国慶節花火大会」は、各県の持ち回りで行われていますが、今年は台湾南部・台南に登場。場所は台南市の漁光島。今回は、1万7000発近い花火が33分間にわたって5つのテーマで打ち上げられます。
色とりどりの花火。壮大な太鼓の音が響く中、空に次々と花が咲きます。
この花火のテーマは「回眸大員(回顧)」。
続いて聞こえてくるのは、台湾語歌謡の女王、江蕙。
表現力豊かな歌声と一つ一つの花火がマッチ。
このテーマは「古都府城(古都台南)」。
続いて山場の花火。今回の花火の中で特別なテーマ「抗疫英雄(防疫のヒーローこと、新型コロナの封じ込めに多大な貢献をした功労者たち)」。
白とピンクの花火を用いて、夜空に「マスク」と「数字」の図案を描き、防疫に携わる人々への敬意を表します。
そして「國防自主(台湾国防の自主性)」、「團結台灣、民主勝利(団結、民主の勝利)」というテーマが続きます。
台南市の黃偉哲・市長
「台南市にとって結婚式を挙げるのと同じ感じだ。やっとのことで初めての『国慶節花火大会』がやってきた。市をあげて歓迎している。」
今回、いくつもの花火鑑賞スポットがあり、さらには美食マーケットも設置し、台南市は台南に来て花火を楽しむ人たちを歓迎、一緒に双十国慶節を祝おう!としています。ただ、防疫対策もお忘れなく!とも呼びかけています。
(編集:中野理絵/王淑卿)