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台湾、10/5からインフル公費助成予防接種

  • 06 October, 2020
  • 曾輿婷
台湾、10/5からインフル公費助成予防接種
今年のインフルエンザワクチンの予防接種は、10月5日より一斉に行われている。小学校から高校までの生徒は学校で集団予防接種を受けることができ、そのほかの対象者は、健康保険カードを持って、ワクチンを接種可能な医療施設で接種を受けることになる。(写真:CNA)

台湾では公費負担のインフルエンザ予防接種が5日に始まりました。台北市の聯合病院では朝一番から混んでいます。

予防接種に来た人は、「年を取ってから免疫力が低下しているからね」「予防接種は年長者の健康にいいと思うから、母を連れてきた」と話しました。

今年のインフルエンザワクチンの予防接種は、10月5日より一斉に行われています。

公費負担のワクチンの接種対象は昨年と同じ、満50歳以上の成人、慢性疾患、希少疾患、または重大な傷病に罹った患者、満六ヶ月の就学前児童、妊婦、生後六ヶ月以内の赤ちゃんを持つ父母、長期介護施設の従業員など、9種類の人を対象とします。

小学校から高校までの生徒は学校で集団予防接種を受けることができ、そのほかの対象者は、健康保険カードを持って、ワクチンを接種可能な医療施設で接種を受けることになります。

なお、疾病管制署によりますと、台湾で50歳から64歳までの成人は、およそ500万人いて、他の年齢層と比べて一番多いものの、去年の予防接種率はわずか18.7%と、一番低かったです。疾病管制署は、決してインフルエンザを甘く見てはいけない。予防接種を受けるよう呼びかけています。

衛生福利部の陳時中・部長は、「この予防接種を通して、インフルエンザの流行可能性を抑えておけば、新型コロナウイルス感染症と同時に流行する事態を避けることができ、診断と治療の難易度が上がらないだろう」と説明しました。

今年のワクチンはメーカー3社によって製造され、すべて四価のワクチンです。予防接種が始まった最初の2週間にはだいたい人が一番多く、各病院は人混み分散のため、予め電話で予約をするよう呼びかけています。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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