日本沖縄県石垣市が1日、日本名尖閣諸島の釣魚台列島の字名(あざめい)を「石垣市登野城(とのしろ)」から「石垣市登野城尖閣」に改めました。外交部は、直ちに外交ルートを通じて日本側に遺憾の意と厳重抗議を表明しました。
外交部はニュースリリースの中で、今年6月22日、石垣市議会で釣魚台列島の字名変更が採択された後、政府は日本側に対して関心を示し、日本政府と地方自治体が台湾の人々の感情、及び台湾と日本の友好関係を損なう行為を行わないよう求めています。
今回の改名について外交部は、釣魚台列島は、わが国の固有の領土であり、わが国がその主権を有する事実に疑う余地はない。いかなる一方的な主張と行為もこの事実を変えることができないと強調しています。
今回の改名のきっかけは、中国公船が頻繁に釣魚台列島周辺海域を進出していることです。外交部は、わが国は釣魚台列島の主権を守ると同時に、関係国が地域の緊張を高める可能性のある一方的な行為を停止し、争いを慎重に処理し、衝突を避け、共に地域の平和と安定を保つよう呼びかけています。
外交部は、わが国の政府は、釣魚台列島に対する主権を主張しており、今後も平和的で理性的な方法で釣魚台列島の主権問題に対処すると強調すると共に、日本側に対しても、一方的な行動でわが国の釣魚台列島に対する主権、及びわが国の漁船の操業を干渉せず、東シナ海の平和と安定、台日の友好関係にも影響を与えないよう求めています。