蔡英文総統は、政府は台湾を半導体先端プロセスの製造センターに作り上げることを目標にしていると指摘し、半導体材料の国産化、半導体技術の自立化、海外の半導体製造設備メーカーによる台湾での生産推進、先端の半導体パッケージング設備の国産化の4つの方向から、台湾を世界の半導体サプライチェーンで鍵となる地位に高めたいと語りました。
これは、蔡英文総統がこのほど、国際半導体製造装置材料協会 (SEMI)、台湾半導体産業協会(TSIA)の役員など、海内外の半導体企業の代表と会見した際に語ったものです。
蔡英文総統は、台湾の半導体産業は、世界のサプライチェーンの中でも重要な力となっており、政府としてはこの戦略的な産業を非常に重視しており、この業界が抱える難題の解決に積極的に協力し、台湾の半導体産業の優位性を強化し、構造転換と発展を加速させると表明しました。
また、台湾の半導体業界が関心を持っている人材問題について、業界からの要望に対して、行政院に所属する国家発展委員会、経済部、教育部が共同で各種の方法補を検討しており、それには半導体学院の設立、関連学科の教員と学生の定員増加などが含まれており、政府として半導体産業の人材育成に力を入れる考えを示しました。