外交部(=外務省)の呉釗燮・部長(=大臣)が18日午後、台北賓館(迎賓館)で現在台湾を訪問中のアメリカのキース・クラック国務次官の表敬訪問を受けました。外交部によりますと、クラック次官は、台湾を固く支持するアメリカの立場を伝えたほか、双方は台湾とアメリカとの関係についても幅広く意見交換したということです。

外交部の欧江安・報道官は、「双方は、台湾とアメリカに関係する各種の議題、今後の協力項目について幅広く意見交換した。クラック次官は、今回アメリカ国務省の高官を率いて台湾を訪問したことは、民主の台湾を支持するアメリカ政府の一貫した立場を示している。外交部は、アメリカ政府とクラック次官の台湾に対する固い支持に心から感謝している」と述べました。
なお、キース・クラック次官が18日午前、行政院の沈栄津・副院長、経済部の王美花・部長、鄧振中・政務委員ら政府高官と、両国間の「経済・商業対話」の開催に向けて3時間に渡って会談を行いました。会議ホールの電子掲示板には、「アメリカ代表団経済会議」と表示されています。