台湾の「新南向政策」の成果を宣伝しようと、外交部は昨年フィリピン、ベトナム、タイ、インドの主要なメディアとタイアップしてこの四カ国のテレビ局で台湾を紹介する番組「携手台湾(Embracing Taiwan)」を放送し、大きな反響を呼んだ。この四カ国の視聴者数は合わせて8800万人を越えたという。外交部は、新南向政策の成果の宣伝をさらに強化するため、今年も8月からフィリピン、ベトナム、タイ、マレーシアの4カ国の主要メディアと提携し、この4カ国語を使って台湾を紹介するテレビ番組『攜手台灣(Embracing Taiwan)』の第二弾を放送している。第二弾は、新型コロナウイルスの封じ込めに成功した台湾を主軸とし、台湾の文化、防疫新生活の様子、世界に誇る科学技術とイノベーションの産業における応用成果などを紹介し、台湾に対する理解を深めてもらおうとしている。
*********************************************************
台湾の「新南向政策」の成果の宣伝を強化しようと、外交部は今年も昨年に引き続き、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシアの4カ国のマスメディアと提携し、この四ヶ国語を使って台湾を紹介するテレビ番組『攜手台灣(Embracing Taiwan)』を再度製作しました。外交部は15日にそのプロモーション記者会見を開きました。
外交部の田中光・次長によりますと、今年は台湾の新型コロナウイルスの防疫の成果を軸に、政府の「5+2産業イノベーション計画」、「将来を見据えたインフラ建設計画」、「「一つの国に一つの医療センター」、「6大核心戦略産業」などの施政方針に合わせて、映像を通じて台湾の民俗と人情、防疫新生活の様子、世界に誇る科学技術とイノベーションと、産業における応用の成果を紹介します。
外交部によりますと、今年は新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受け、各国のスタッフは台湾へ収録に来られず、代わりにリモートで番組を製作しました。新型コロナウイルスの感染が広がる中、台湾がとった防疫対策、他国との防疫協力、マスクの海外寄贈などに焦点を当て、台湾は新型コロナウイルスの感染予防に「お手伝いできます。しかも、お手伝いしています。」、そして、国際的な人道援助、国際医療の模範であることを強調しています。
『攜手台灣(Embracing Taiwan)』は8月よりフィリピン、ベトナム、タイ、マレーシアの4カ国のテレビで放送を開始しました。台湾の多元的な風貌を紹介し、新南向政策対象国の国民が台湾に対する認識を深め、台湾との交流を更に促進しようとしているということです。
「新南向政策」とは、東南アジア、南アジア、ニュージーランド、オーストラリアなどの18ヶ国との幅広い関係促進を図る政策です。
(編集:曽輿婷/王淑卿)