History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

亀山島「ミルクの海」は海底温泉!肌荒れに要注意!

  • 09 September, 2020
  • 曾輿婷
亀山島「ミルクの海」は海底温泉!肌荒れに要注意!
専門家によると、「ミルクの海」は、亀山島の海底火山の噴出孔から吹き出した海底温泉である。温泉には大量の泡が含まれ、密度が低いため、海水の表面に浮くという。ただし、温泉の酸度はpH6、一般の海水のpH 8よりも低く、長時間つかったら、肌荒れが起こる可能性があるという。

青い海の一部に乳白色が滲み出て、この青と白が交錯する絶景が、「ミルクの海」と呼ばれています。これは、宜蘭県亀山島の独特な景色であり、近年インスタ映えスポットとして人気が急上昇しています。

ところで、国立中山大学海洋科学学科の林玉詩・教授は、「これはミルクの海ではなく、サワーミルクだ」と警告し、その酸度はpH6、通常の海のpH8より低いため、長時間つかった後にすぐに体を洗わないと、肌荒れが起こる可能性があると述べました。

ミルクの海を長期間研究する、国立台湾海洋大学海洋生物研究所の黄将修・教授は、「ミルクの海では、かつてpH1.75という最も高い酸度を記録したことがあった。海の表面に到達すると、pH6になる。ミルクの海につかった後にすぐに体を洗わず、太陽光に晒されたら、皮むけが起きる可能性があり、肌に大きなダメージを与えてしまう」と警告を発しました。

専門家によると、「ミルクの海」は、亀山島の海底火山の噴出孔から吹き出した温泉が、周りの海水と溶け合った結果です。高温の温泉には大量の泡が含まれ、密度が低いため、海の表面に浮き、ミルクの海という絶景となったということです。

なお、ミルクの海では瞬間流速が非常に速く、渦潮も発生しやすいので、水遊びをする時は、十分に気をつけましょう。

(編集:曽輿婷/王淑卿)

関連のメッセージ

本分類最新more