第一回「大鵬湾ヨットフェスティバル」が25日から10月4日まで、台湾の最南端、屏東県大鵬湾国家風景区のヨットハーバー、浜湾埠頭で行われます。交通部では7日にその開催をアピールするセレモニーが行われました。
交通部の王国材・政務次長は挨拶で、大鵬湾には、500ヘクタールを超えたラグーンがあり、風があるものの、波は立たないため、、台湾南部の重要なヨット基地であり、オリンピックボート競技の代表選考大会の場所と、出場選手たちが訓練を受ける場所でもあると紹介、交通部は、行政院が今年に推進している、海を知る、海に近づく、海に入るという政策「海に敬礼」に合わせ、ヨットフェスティバルを開催し、これにより屏東県、さらに台湾南部の観光ブームに火を付けることができるよう期待を示しました。
王国材・政務次長は、「ヨットフェスティバルが火付け役となり、セーリング活動を台湾で広めるほか、屏東地域の観光にもつながることを期待している。交通部は屏東県の二大観光名所である、大鵬湾小琉球と墾丁をとても重視していた。この二箇所を中心に観光を発展させれば、周辺の台南市から、離島の澎湖までのセーリング運動の発展を促すことができる」と説明しました。
張錫聡・観光局長によりますと、大鵬湾は安定した天気に恵まれて、年中マリンスポーツに最適な場所となりました。観光局は大鵬湾を「海を満喫できるバカンス聖地」になることを目指して、例年に行った各種のヨットイベントをまとめて、「ヨットフェスティバル」を開催することにしました。今後は離島めぐりフェリーだけでなく、ヨットによる離島めぐりツアーも行われるよう期待しているということです。
張錫聡・観光局長は、「大鵬湾ヨットフェスティバルの開催は、一時的なものではなく、今後は大鵬湾を恆春半島の中心にし、離島めぐりツアーをフェリーだけでなく、ヨットでもできるようにしたい。台湾は海洋国家。マリンスポーツがますます盛んになるよう期待している」と話しました。
「2020大鵬湾ヨットフェシティバル」は9/25から10/4の10日間に行われます。台湾の観光シャトルバスサービス「台湾好行(台湾トリップ)」、または高速バス「墾丁エクスプレス」を利用すれば簡単に行けます。イベントの詳細は「2020大鵬湾ヨットフェシティバル」の公式サイト、またはフェイスブックファンページ「勇闖大鵬灣幸福小琉球」を参照のこと。
(編集:曽輿婷/王淑卿)