中国が9月中に「海峡論壇(海峡フォーラム)」を開催します。台湾のメディアの報道によりますと、王金平・元立法院長は、国民党の江啓臣・主席の委託を受けて訪問団一行130人を率いて中国大陸のアモイに向かい、同フォーラムに参加し、中国大陸の「人民政治協商会議全国委員会」の汪洋・主席と対面・対話する見通しです。
台湾の対中国大陸政策を担う、大陸委員会の邱垂正・報道官は3日、この報道について談話を発表し、個人、または団体、政党がいかなる形式で「一国二制度台湾方案」、または「民主対話」の関連活動に参加することを禁止していると述べ、「国家安全五法」や「反浸透法」に違反することがある場合、主管機関は、法に則って罰則を実施すると警告を発しました。
国民党の江啓臣・主席は4日午前、報道陣のインタビューに対し、新型コロナウイルスのパンデミックと台湾海峡両岸の情勢の影響に加え、大陸委員会は3日、警告を発したため、「海峡フォーラム」への参加はまだ検討中だと答えました。