台湾では4日、新型コロナウイルスの新規感染者が1人増え、累計感染者数が490人となりました。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部、「中央感染状況指揮センター」が4日に発表したによりますと、この新規感染者は、日本から帰国した40代の女性、昨年9月仕事のため、日本に渡航、今年9月1日に帰国しました。
日本滞在期間中、この女性は8月25日に鼻水などの症状が現れたため、病院を受診、薬を飲んだ後、症状が改善されました。9月1日、入国した際、症状はないものの、かつて症状があったことを自己申告したため、集中隔離施設に送られ、4日に感染が確認されました。
衛生当局は、この女性と同じフライトの乗客と乗組員、合わせて4人に対して在宅隔離を求めました。接触歴のある乗組員7人は、入国しなかったため、国際保険規則(IHR)に基づいて関連のある国々に知らせます。
なお、9月4日時点では、台湾における新型コロナウイルスの累計感染者数は490人に達し、そのうち、海外で感染したのは398人、台湾で感染したのは55人、軍艦「磐石艦」での集団感染が36人、1人は感染源不明です。