台湾の日本駐在機関、台北駐日経済文化代表処の謝長廷・代表も28日、自身のフェイスブックに投稿し、安倍首相は、中華民国と日本の国交断絶後、台湾に最も友好的な首相だと称え、安倍首相の辞任表明を非常に残念に思うと書き込みました。
謝長廷・代表は、投稿の中で、安倍首相が、台日関係の促進に多大な貢献をしたと称えました。安倍首相は、複数回にわたり、台湾による世界保健機関(WHO)への参加を支持すると表明、個人のツイッターと書簡を通じて蔡英文・総統の当選と再選に祝意を表明しました。台湾で地震などの自然災害が発生するたびに、安倍首相は、慰問の意を表すると共に、自ら「台湾頑張れ!」と書いて台湾の被災者に応援メッセージを送っています。
謝長廷・代表は、新型コロナウイルスのパンデミック発生後、安倍首相は、常にツイッターで、蔡英文・総統と互いに関心と応援メッセージを書き込んだなど、安倍首相は、日本と中華民国の国交断絶後、台湾に最もフレンドリーな首相だといえると称えました。
謝長廷・代表によりますと、駐日代表処と個人について言えば、過去4年余り、安倍首相の政権下、台日関係は、これまでで最もな良好なレベルに達し、各種の交流がスムーズに進められ、1972年、両国断交後、没収される恐れがあるために、個人名義にされた駐日代表処の土地所有権も国家に復帰されたなど、長年の懸案も解決されました。そして、過去4年、台湾の漁船が日本の海上保安庁に拿捕されるという不愉快な事件も発生しなかったということです。
謝長廷・代表は、安倍首相に心からの感謝を表明すると共に、安倍首相が一日も早く全快されるよう祈ると締めくくりました。