最大野党・国民党の江啓臣・主席は、住民投票と総統選挙を同日実施することを主張して、台湾全土での遊説を開始した。
国民党は、「住民投票と総統選挙を同日実施する」ことの是非を問う住民投票を発動する予定で、江啓臣・主席は、この遊説で、この住民投票の実施に向けての署名を有権者に呼びかけ、来年8月に実施される住民投票のテーマとして成立させることを目指します。
台湾での住民投票は、民進党の蔡英文政権が発足した後、2019年に法律が改正され、住民投票の投票日は8月第四土曜日でと定められ、2021年以降、2年に1回と制限されました。これにより、住民投票は総統選挙などの大規模選挙と同日投票ができなくなっています。
国民党は、これを再度改正し、住民投票が総統選挙などの大規模選挙と同日に実施できるよう主張しています。