李登輝・元総統の追悼告別ミサが9月19日に台湾北部・新北市淡水にある真理大学で行われ、8月14日に荼毘に付された遺骨が10月7日に新北市五指山の国軍模範墓地の特別エリアに安置されます。
7月30日になくなった李登輝・元総統の葬儀委員会議が19日、頼清徳・副総統主催の下、行われました。会議終了後、総統府の張惇涵・報道官が明らかにしたところによりますと、李・元総統の宗教信仰と遺族の意見を尊重するため、李・元総統の追悼告別ミサは、9月19日午前9時にキリスト教のミサの手順に沿って真理大学で行われます。
張惇涵・報道官は、「9月19日、蔡英文・総統は自ら李・元総統の追悼告別ミサに参列する。李・元総統の国家に対する貢献と功績を表彰するため、蔡・総統は、李・元総統に『褒揚令』を授与し、李・元総統の棺に国旗を被せる儀式も執り行う。追悼告別ミサ終了後、棺が出発する際、礼砲を21発鳴らし、李・元総統の母校である淡江中学を一周してから、遺灰を李・元総統が生前居住していた『翠山荘』に戻して保管供養される」と説明しました。
総統府は淡江中学にも追悼会場を設け、真理大学で行われる追悼告別ミサをライブ配信します。総統府はまた、李・元総統を追悼する映像コンテンツを作り、国史館は、中国語、英語、日本語の「李登輝・元総統追悼特集」を発行します。
なお、李登輝・元総統の遺骨は、国葬として10月7日に新北市汐止区にある国軍模範墓地の特別エリアに安置されます。当日全国の政府機関では一日半旗を掲げます。