日本の三井ガーデンホテルの海外1号館「和苑三井花園飯店(MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝)」は18日、台湾北部・台北市でプレオープンしました。ビジネス客と日本観光客を目当てとし、宿泊料金は一泊台湾元5000元(約日本18000円)の設定でしたが、新型コロナウイルスの影響で、プレオープン期間中は国内の旅行客を対象に、一泊およそ台湾元3000元(約日本円10800円)となります。
台湾三井不動産の下町一郎・董事長によりますと、もともとこのホテルは、大部分は日本人、またはインバウンドの観光客を対象としていましたが、新型コロナウイルスの影響で海外観光客が入って来られなくなりましたので、今は国内旅行者を対象としているということです。
三井不動産は近年、積極的に台湾で事業を展開しています。三井ガーデンホテル台北忠孝は、台湾元15億元(およそ日本円54億円)を使い、3年と2ヶ月をかけて建てられました。三井不動産は2022年と2024年に、台北市でさらに2ホテルを展開する予定です。三井不動産とパナソニックホームズによる新北市三重区の分譲住宅「三松MPARK」は、2021年に落成する予定です。
三井ガーデンホテルの他に、イビスホテル台北建国(ibis Taipei Jianguo)とホテルインディゴ・台北ノース(Hotel Indigo Taipei North)は今年上半期に開幕、
ホリデ・イン嘉義(HolidayInnExpressChiayi)、ホテルコッツイ桃園店(HOTEL COZZI)も参戦、今年第4四半期には、さらにラマダ・アンコー・バイ・ウィンダム・ホワリエン(Ramada Encore by Wyndham Hualien)、高雄マリオット・ホテル(Kaohsiung Marriott Hotel)も開幕する予定です。
(編集:曽輿婷/王淑卿)