罷免投票で失職した最大野党・国民党の韓国瑜・前高雄市長は、高雄市長補欠選挙の投票前日の14日夜、国民党の李眉蓁・候補の選挙集会に参加し、応援演説を行いました。韓国瑜・前市長が罷免後に公開の場に姿を現すのは初めてです。
韓・前市長が選挙集会に参加することが予告されていたことから、韓・前市長の支持者が集会に参加し、韓・前市長が登場すると、会場は大いに盛り上がりました。
韓・前市長は応援演説の中で、2018年の統一地方選挙で与党・民進党が大敗した後、新北市長に落選した蘇貞昌氏が行政院長(つまり首相)に任命され、高雄市長に落選した陳其邁氏が升行政院副院長(つまり副首相)に任命され、台中市長に落選した林佳龍氏が閣僚である交通部長に起用されたことを引き合いに、「国民党公認の李眉蓁・候補を高雄市に送り込み、民進党の陳其邁・候補には落選した後、行政院長(つまり首相)になってもらおう。クリーンな高雄市を取り戻そう」などと訴えました。