先週、8月7日は24節気の「立秋」。昔からの言い伝えに「公秋扇子丟,母秋熱死牛(公秋は扇子いらず、母秋は牛も暑さにやられる)」という言葉がある。これはもし日中に「立秋」を迎える場合は「公秋」といい、夜に立秋を迎える場合は「母秋」といわれる。今年の立秋を迎えた時間は午前9時6分。つまり今年は「公秋」だ。しかし、ここ数日、台湾各地では非常に暑い日が続いており、東洋医学の医師は、このように乾燥した暑い天気の時には梨や蓮根といった白い食べ物が良いとアドバイスをしている。
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先週、8月7日は24節気の「立秋」でした。つまり暦の上ではもう「秋」がやってきました。
宜蘭気象観測ステーションの陳高鋤・主任
「(太陽の通り道と赤道が)交わる角度が135度。これは今年は8月7日の(午前)9時6分だ」
昔からの言い伝えで「“公秋”は扇子いらず、“母秋”は牛も暑さにやられる(公秋扇子丟,母秋熱死牛)」といわれていて、 “公秋”の年は比較的涼しい秋となり、 “母秋”の年は非常に暑い秋となると言われています。では今年の秋は“公秋”、“母秋”どちらなのでしょうか。
台北市立大学歴史および地理学部の張政亮・教授
「日中に立秋を迎える場合は“公秋”と呼ばれ、夜に立秋を迎える場合は“母秋”と呼ばれる。今年の立秋は8月7日の午前9時ごろなので“公秋”と言える。」
実はもうひとつ説があり、もし今年が“公秋”であれば、立秋の後、台風の数が増える可能性があります。
今年の夏は台風が少なかったのですが、確かに秋に入ってからよく報道されます。
なお、季節が変わったら、身体をいたわる方法も季節に合わせて変えていくのがいいでしょう。ではどのような対策を行えばいいのでしょうか。
東洋医学の林衍志・医師
「東洋医学の角度から見るともう“秋”だ。立秋ごろはいわゆる涼性の食べ物を食べると良い。蓮の実やユリ、あるいは蜂蜜といった、比較的しっとりとした漢方を処方する。」
ただ、暦の上では秋に入ったとはいえ、ここ数日、台湾各地では非常に暑い日が続いており、東洋医学の医師は、このように乾燥した暑い天気の時には梨や蓮根といった白い食べ物を食べるのが良いとアドバイスをしています。また、日中外出する際には、日焼け対策とたっぷりと水分補給をすることを忘れないようにしましょう。
(編集:中野理絵/王淑卿)