台湾の大学共通入学試験「大学入学指定科目試験」の分配結果は、7日に発表されました。今年の合格率は91.14%、過去3年で最高となり、不合格者が3260人です。
定員割れとなるのは、どれも音楽学科、合計8校に51人の欠員が出て、去年の287人より大幅に減少し、過去14年で最低を更新しました。
欠員が減少した原因について、定員充足率の低い学校が学生の募集を停止しているから、または学生たちが他の入試方法を利用したからと考えられます。
台湾の大学入試「指定科目試験」では、全10科目のうち、受験者が志望校と専攻に応じて必要な科目を受験、成績発表後、志望校と専攻を順番にリストに記入し、最大100項目まで記入可能です。このリストと試験成績と合わせて、受験者らが成績上位者から順に、各大学に割り当てられていきます。
今年の受験生は、平均62校を志願し、過去5年で最高となりました。受験生の22%は、上限である100校を志願しました。合格者は平均24番目の志望校に受かりました。また、合格者のうち、最年長は69歳、中国文学学科に合格、最年少は16歳、医学部に合格したということです。
(編集:曽輿婷/王淑卿)