台湾北東部・宜蘭県にある軍事基地、金六結営区に味覚障害を訴える新兵がいると伝えられています。軍は新型コロナウイルスに感染する疑いがあるとして、急遽この兵士の検体を採取し、検査を行っています。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の荘人祥・報道官は5日、検査結果は今晩にも出てくるとし、明日検査結果を公表すると述べました。
宜蘭県衛生局によりますと、この新兵は、宜蘭の出身者ではありません。風邪をひいて数日後に味覚障害が現れました。旅行歴はなく、新型コロナウイルスの感染者の接触者でもありません。この新兵は、市中感染の感染拡大を防止するための対象となっていることから、軍は、慎重を期してこの新兵を病院に送り、検体採取を受けさせ、現在結果待ちです。