台湾に一ヶ月あまり滞在していた日本人男性が、8月1日日本に帰った際、東京の成田空港で検体採取を受け、新型コロナウイルスへの感染が確認されたと伝えられています。台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」は、5日の定例記者会見でこの感染例を認めました。
「中央感染状況指揮センター」によりますと、その日本人は30代の男性、今年6月15日に来台し、入国後、6月15日から29日まで、「在宅検疫」を行いました。6月30日から、台湾北部のある企業で仕事をし始め、8月1日に日本に帰国した際、空港で検体採取を受け、新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
この男性は、今になっても無症状です。「中央感染状況指揮センター」は急遽濃厚接触者72人の検体採取を行い、感染源の特定を急いでいます。